UNIPRES

トップからのメッセージ

 2019年度第2四半期の連結業績につきましては、得意先の減産影響等により、売上高は1,486億円、営業利益39億円、経常利益37億円、親会社株主に帰属する四半期純利益13億円と減収減益となりました。
 当社は本年8月、中国武漢に子会社を設立いたしました。中国6番目の生産拠点として武漢地区の自動車メーカーとのビジネス拡大を図ってまいります。
 また、本年6月に持分法適用関連会社であるユーエムコーポレーションの株式を追加取得し子会社化いたしました。同社は当社グループの欧州大陸における重要な生産拠点であり、今後、ルノー向けを中心とした欧州事業の拡大を図る上で大きな役割を担っていく拠点と位置づけております。
 さらに本年10月にはメタルテックとの資本提携を実施いたしました。メタルテックの第三者割当増資を引き受けることにより、同社は当社の持分法適用関連会社となりました。今後、両社の生産拠点網の相互活用により、日本およびアジアを中心とした自動車メーカーへの拡販を強化してまいります。
 世界経済は、米中の貿易摩擦問題、イギリスのEU離脱等、先行き不透明感は拭えません。自動車業界は、100年に一度の大変革期を迎えております。単なる技術革新のみならず、異業種との融合を含めた産業構造の変革という様相を呈しており、当社を取り巻く環境はますます厳しさを増しています。この難局を乗り越え、チャンスを確実に活かすことのできる強靭でかつ柔軟な企業体質の構築を目指し、グローバルユニプレスが一丸となってUPS(Unipres Production System)活動を一層深化させ、収益力と競争力を高めてまいります。今後とも倍旧のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

2019年12月

代表取締役 社長執行役員 吉澤正信

トピックス

SDGsに貢献するユニプレスのCSR活動をご紹介


 2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに達成すべき世界人類共通の目標であり、SDGs達成に向けた企業の役割はますます大きくなっております。
 当社では、技術や製品、その他様々な事業活動を通じて、SDGs課題を意識しながら、CSRの取り組みを推進しております。


中国武漢に子会社設立


 当社は、本年8月に中国(武漢)に子会社を設立いたしました。
 中国は世界最大の自動車市場となっており、今後も拡大が予想される中、各国の自動車メーカーが生産を拡大しております。当社は既に広州、鄭州および大連に生産拠点を有しておりますが、ルノー・日産・三菱アライアンスをはじめとする武漢地区の自動車メーカーとのビジネス拡大を図るべく、武漢への進出を決定いたしました。

自己株式取得について

 本年5月14日に、自己株式の取得実施を発表いたしました。株主還元および資本効率の向上を図ることを目的とし、取得価額の総額は上限50億円、取得株式の総数は上限320万株として実施いたしました。取得期間は2019年10月31日までとしておりましたが、8月27日に取得価額の上限に達しましたので、取得を終了いたしました。(取得した株式の総数:2,986,900株、株式の取得価額の総額:4,999,970,900円)今後も状況を見ながら、自己株式取得を継続的に検討してまいります。