UNIPRES

トップからのメッセージ

 2018年度の連結業績につきましては、得意先の減産等により、売上高は3,277億円、営業利益201億円、経常利益209億円、親会社株主に帰属する当期純利益128億円と減収減益となりました。
 今、自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えているといわれております。キーワードとなる「電動化」「自動運転」「コネクテッド」、中でも、当社に特に影響するのは電動化です。電動化の進展により、更なる車体の軽量化と効率的な走りを実現するための技術開発が重要となってまいります。当社では、電動化に対応した技術開発を積極的に進めております。車体事業では、当社が得意とするハイテン材やホットスタンプの技術開発により、車体の軽量化に貢献しています。また、電動車用バッテリーケースの受注拡大に向けた技術開発・拡販活動に注力しております。樹脂事業では、車体の軽量化や空力性能向上のため、バッテリーケースの樹脂化や各種カバー類の大型化・採用拡大に対応してまいります。また、精密技術を活かした電動車用部品の開発にも着手しております。
 世界経済は、米中の貿易摩擦問題、イギリスのEU離脱等、先行き不透明感は拭えません。自動車業界は、単なる技術革新のみならず、異業種との融合を含めた産業構造の変革という様相を呈しており、当社を取り巻く環境はますます厳しさを増しています。この難局を乗り越え、チャンスを確実に活かすことのできる強靭でかつ柔軟な企業体質の構築を目指し、グローバルユニプレスが一丸となってUPS(Unipres Production System)活動を一層深化させ、収益力と競争力を高めてまいります。今後とも倍旧のご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

2019年6月

代表取締役 社長執行役員 吉澤正信

トピックス

各地で個人投資家向け会社説明会を実施しております

 当社は、毎年個人投資家向けに会社説明会の開催やIRイベントへの出展を行っております。
 2018年度は、全国各地で会社説明会を19回実施し、延べ2,160名の皆様にご参加いただきました。幅広い世代の個人投資家に当社を知っていただくため、女性向けや土曜開催の説明会に積極的に参加し、多くの方に当社への理解を深めていただくことができました。
 本年度も個人投資家向けIR活動を精力的に行ってまいりますので、お近くの方は是非お越しください。