UNIPRES

社会への取り組み

製品品質の向上


■ 品質方針


ユニプレス株式会社は、「お客様の満足」「お客様の信頼」を常に考え、品質の保証された製品を提供します


~この「品質方針」は、当社の品質保証の原点であり、達成すべき経営の目標である~


1) この「品質方針」の適切性は社長執行役員がレビューする。
  また、この品質方針の実現に向けて要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
2) 品質担当執行役員は、この品質方針を達成するため、年度の品質目標値を設定し、全部門に展開する。
  この品質目標値は、組織の到達目標値であり、組織全員で達成させる。
3) 各部門長は、「部門方針書」により経営課題及び品質目標値達成のために方策・管理項目を明確にし、担当執行役員の承認を得て自部門の従業員に
  展開し、各担当・業務ごとの「目標管理」の徹底を図る。




■ 品質管理


ユニプレスは、「納入不良ゼロ」をめざす、世界共通の品質管理体制を設けています。
開発から量産までの一貫した品質保証システムを構築し、グローバルな拠点で同じ基準に基づく品質管理を行うことで、世界のどこでも最高の製品と品質を提供
しています。



■ 品質マネジメントシステム


ユニプレスグループでは、国内および海外における車体部品生産拠点において、自動車産業の国際的な品質マネジメントシステムである IATF16949 の認証を取得しています。
なお、切替中のトランスミッション部品および樹脂部品生産工場においては、IATF16949 取得までは従来の ISO9001 認証を維持しています。



認証取得状況


IATF16949 国内拠点 栃木工場(真岡)、栃木工場(小山)、栃木工場(追浜)、ユニプレス九州(株)
海外拠点 ユニプレスアメリカ会社、ユニプレスサウスイーストアメリカ会社、ユニプレスアラバマ会社、ユニプレスメキシコ会社
ユニプレスイギリス会社、ユーエムコーポレーション、マニュエットオートモーティブブラジル
ユニプレス広州会社、ユニプレス鄭州会社、ユニプレス精密広州会社、ユニプレス東昇大連会社
ユニプレスインド会社、ユニプレスタイ会社 製造委託サプライヤー、ユニプレスインドネシア会社
ISO9001 国内拠点 富士工場(富士)、富士工場(富士宮)、ユニプレス精密(株)
ユニプレスモールド(株)(富士)、ユニプレスモールド(株)(広島)、ユニプレスモールド(株)(真岡)


サプライチェーン・マネジメント

すべてのお取引先と常に対等・公正・透明な取引関係を構築し、ビジネスパートナーとして、互いを理解、尊重しながら強い協力関係を築き、
共栄を実現します。



■ 調達方針


ユニプレスは、調達活動を行うにあたり、国内外すべてのお取引先と互いに社会的責任を果たしていくことが必要であることから、調達方針を制定しました。
ユニプレスは、以下の3つの基本方針に基づき調達活動を行います。



1. 公正な取引の実施

・当社は、国内外すべてのお取引先と対等・公正・透明な取引関係を構築し、ビジネスパートナーとして、互いを理解・尊重し、共存・共栄をめざします。
・また、当社経営理念のもと、つねに新技術、高品質、低コストを追求し、お取引先と一体となって競争力強化に努めます。


2. CSR調達の遵守

・近年、当社は、社会的な情勢の変化に伴い、労働条件の改善、CO2排出量やエネルギー使用量といった環境データの開示ならびに削減目標の設定、
 地域貢献の拡大、BCP等のリスク対策の実施など、さまざまなCSRに関する活動に取り組んでおります。
・当社は、お取引先に対しても、社会の一員としてCSR活動を理解し、積極的な取り組みのご協力をお願いしております。
①法令順守
②社内体制の強化
③サプライチェーンへの周知徹底


3. グリーン調達への取り組み

・当社は、ユニプレス環境方針、グリーン調達ガイドラインのもと、社員一人ひとりが自主的に地球及び地域の環境保護に努めております。また、製品開発に
 あたり、製品の安全性はもとより、環境に与える影響を最小限に抑えるため、環境負荷物質の削減、省資源・省エネルギーを念頭に行っております。
・更には、自動車産業全体として、カーメーカーから中小部品メーカーに至るサプライチェーンがそれぞれの立場で社会的責任を果たしていく事が必要と
 考えており、お取引先に対してもグリーン調達への取り組みのご協力をお願いしております。




■ サプライヤーCSRガイドラインの展開

ユニプレスは調達方針に基づき、コンプライアンスを遵守し環境に配慮した、お取引先との取り組みを行って
います。
お取引先の皆さまが、企業活動をCSRの視点で振り返り、更なる向上に向けた明確な対応を進めていただくこと
を目的として、共通項目をまとめたサプライヤーCSRガイドラインを2018年8月に制定しました。
また、2021年11月に人権問題の重要性の高まり等を踏まえて、本ガイドラインの一部を改定しました。
本ガイドラインは日本語、英語、中国語版を作成しており、グローバルのお取引先に展開し、内容の理解および
遵守をお願いしています。
また、遵守いただくことの確認のため、本ガイドラインへの合意確認書に責任者の方のご署名をいただき提出を
お願いしています。


ユニプレスサプライヤーCSRガイドライン(328KB)
Unipres CSR Guidelines for Suppliers(339KB)
优尼冲压 供应商企业社会责任指南(207KB)




■ グリーン調達への取り組み

ユニプレスは、2009年4月に「ユニプレスグリーン調達ガイドライン」を制定しました。本ガイドラインでは、
お取引先から供給いただく材料、部品、副資材等を通して環境負荷の低減に取り組むことを定めており、すべて
のお取引先から同意書を提出いただいています。サプライチェーン全体で持続的発展が可能な社会の実現を
目指し、地球環境保全活動を推進します。

■ サプライヤーセルフアセスメント(自己点検アンケート)の実施

お取引先と協力してCSRのレベル向上を図り、サプライチェーンにおける環境・社会側面のリスク回避につなげることを目的とし、2021年度より、主要な
お取引先に向けた「サプライヤーセルフアセスメント」を実施しています。コンプライアンス、安全・品質、人権・労働、環境、情報開示等の設問による
セルフアセスメント結果に基づき、当社が定める基準点を下回ったお取引先に対しては、改善を要請し、必要に応じてCSR活動向上のためのアドバイスや
支援をします。
また、今後、各社の回答結果に基づいたヒアリングや現場確認等によるモニタリングを実施し、お取引先と協働で取り組みレベルの向上を図り、CSRリスク
の低減につなげていきます。
2021年度は、37社に回答を依頼し、全社からご回答いただきました。
※各事業の前年度の量産購入額全体の上位90%をカバーするお取引先

人権の尊重


■ 人権方針


ユニプレスグループは、国連の「世界人権宣言」、国際労働機関(ILO)の「中核的労働基準」といった国際基準を尊重し、協力会社やお取引先を含め、関わる人々の人権を尊重した事業遂行に努めています。ユニプレスグループ社員一人ひとりの人権意識を高めることを目的に、2018年11月に人権方針の制定を行いました。なお、人権方針は多言語に翻訳され、グローバル全拠点に適用されています。
また、人権に関する基本方針を、「ユニプレスサプライヤーCSRガイドライン」にリンクさせ、お取引先の皆さまに周知しています。お取引先に対しても本方針を遵守いただくよう働きかけています。


・人権に関する基本方針(143KB)



ダイバーシティ


■ 女性活躍推進

ユニプレスでは、女性活躍に向けた取り組みを強化しており、女性のキャリア形成に向けた働きやすい環境整備を進めています。



「えるぼし」の上位認定である三段階目を取得


ユニプレスは2020年に、厚生労働大臣認定の「えるぼし」マーク(3段階目)を取得しました。
「えるぼし」は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、
一般事業主行動計画の策定および届出を行った企業のうち、厚生労働省により定められた
一定の要件を満たした企業が認定を受けられるという制度です。
策定および届出を行った企業のうち、厚生労働省により定められた一定の要件を満たした企業が認定を
受けられるという制度です。
当社は5つの評価項目全ての基準を満たし、初認定で最高位の3段階目を取得しました。


「かながわ女性の活躍応援サポーター」に参画


ユニプレスは2020年に、社会全体で女性の活躍を応援する機運を高めるために結成された「かながわ女性活躍応援団」
の応援サポーターに当社代表が登録されました。
今後も、「人を活かし、多様性を活力にできる企業」として、女性活躍推進を進めていきます。


<かながわ女性の活躍応援団>
 https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0050/womanact/cheer-menb.html


労働安全衛生


■ ユニプレス安全衛生基本方針


従業員の力の積み重ねが会社を常に成長させる原動力であるとの認識のもと、一人ひとりを尊重し、安全と健康の保持・増進を第一義と考えています。
この基本姿勢に立ち、一切の労働災害を起こさないとの強い信念を持ち、活動を積極的に推進します。

1.経営トップの決意と従業員一人ひとりの行動を結集し、安全かつ健康で生きがいのある職場づくりを行います。
2.労働安全衛生関係法令の遵守はもちろんのこと、より高いレベルの安全衛生管理体制の実現を目指します。
3.蓄積された技術に常に新しい情報を加えて、より高度な安全ノウハウを確立し、設備機械の本質安全化を推進します。
4.職場における日常のコミュニケーションや、ヒヤリハット活動などを通じ、職場に潜在している安全衛生上の諸問題を顕在化し、
  それらの改善を進めます。
5.従業員が心身の健康管理、健康保持増進活動に取り組むことができる機会・環境づくりに積極的に取り組みます。
6.労働安全衛生マネジメントシステムの運用により、継続的なレベル向上を進めます。
7.自社のみならず、グループ全体の安全衛生管理体制のレベルアップを図るための活動に取り組みます。



健康経営


ユニプレスグループでは、従業員の健康管理支援や時間外労働削減・休暇取得促進に関する取り組みや、ストレスチェック・メンタルヘルス対策などの施策を
通じて、従業員が心身ともに健康に働ける環境づくりを推進しています。



ユニプレスグループ健康宣言


ユニプレスグループは、『モノづくりの心をひとつに』をスローガンに、社員一人ひとりとその家族が心身ともに健康であり、幸せであることを最優先と
位置付けています。
社員とその家族が健康で幸せであることが、仲間を思う心を醸成し、相互に協力し合い、活力ある組織を生み出し、その結果として会社の価値向上、
社会への貢献につながると考えます。
すべての社員が健康で活き活きと働くことができるよう、安全で快適な職場環境づくりに努め、社員一人ひとりの健康増進・疾病予防をサポートします。
社員の皆さんも、自身とご家族のために、健康でチャレンジし続けられるよう、一丸となって健康づくりを進めていきましょう。




2年連続、「健康経営優良法人」に認定


2022年3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022」に認定されました。
健康経営優良法人として2年連続での認定となります。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、
特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
当社は、ユニプレスグループ健康宣言のもと、従業員と従業員を支える家族が心身ともに健康に働ける環境づくりに
取り組んでいます。生活習慣病予防、メンタルヘルス支援、ワークライフバランス、感染症対策等への取り組みを
継続・強化し、今後も健康経営を推進してまいります。


ワークライフバランス


■ テレワーク(在宅勤務等)やフレックス勤務

育児・介護事情等のある従業員や、時差等の影響のある海外ビジネス担当の従業員を中心に、テレワーク(在宅勤務等)を活用していましたが、感染症対策やBCPとしてのテレワーク活用を契機に、コロナ禍後も従業員が事情を問わず一定頻度で利用できる「テレワーク勤務制度」を新設しました。
また、コアタイムを廃止したスーパーフレックスタイム制度も整備し、柔軟な勤務により生産性向上を図り、時間外労働の削減も進めています。



■ ボランティア休暇制度

2019年度よりボランティア休暇制度を導入しており、従業員の社会貢献活動への支援およびワークライフバランスの向上を図っています。

人材育成


■ 次世代リーダーの育成(ミドルマネジメント育成プログラム)

次世代リーダー(海外拠点長・部門長)を早期に育成することを目的に、2017年度よりミドルマネジメントプログラムを導入し、「経営スキルの体系的な修得」「全社的な経営視点の養成」を行っています。
外部機関を活用した研修では、経営に関する基礎知識を体系的に学習することで、企業経営に関する総合的な能力を高め、当社事業に関連したビジネスケースの
討議を通じて、経営人財に求められる広い視座やリーダーシップ、人間力を身につけていきます。約9ヵ月間にわたるプログラムの最後には、習得した知識を活用し、自社が目指すべき将来の姿について、経営陣に提言を行います。



■ グローバルビジネス対応力強化(語学教育)

海外育成派遣、レベル別英会話実践教育、TOEIC対策、海外赴任前教育などを実施しています。



地域社会との共生


地域社会との関わりを積極的に持ち、当社事業および地域社会の発展に貢献します。
また、国際ルールやその国の法律を順守することはもとより、その国の文化や慣習を尊重し、その発展に寄与する経営を行います。



■ 株主様とともに行う支援

ユニプレスでは株主様とともに社会貢献を行っています。当社の株主優待制度は、ポイント制の株主優待サービスを導入しており、株主様の優待ポイントを
社会貢献活動団体へ寄付していただくことができます。株主様からご寄付いただいた合計金額(ポイント)と同額を当社が上乗せし、更に株主様がご利用
されなかったポイントも併せて寄付しています。2021年度は、国内外の森林保全活動等を行う「一般社団法人more trees」、自動車事故で親を失った子供たちを支援する「公益財団法人交通 遺児等育成基金」の2団体へ、合計256万9,500円を寄付しました。
また、2015年度から優待商品に「キッズスマイルQUOカード」を追加しました。「キッズスマイルQUOカード」は、カード1枚につき50円が東日本大震災被災地の子供たちを笑顔にするための活動に寄付されます。

★リンク:株主総会・配当・株主優待等




■ 工場見学会の実施

ユニプレスでは、各拠点の近隣の学校を対象に工場見学を実施しています。
また、お父さんやお母さんの働く姿を見てもらい、ユニプレスを知ってもらおうと、従業員の子供たちを
招いて「かぞく工場見学会」を実施しています。



■ スポンサーシップ

ユニプレスは、重点領域である次世代育成支援や地域貢献を中心に、本社や工場のある地域の団体や各種
イベントへの協賛や支援を行っています。また、地域イベントにも積極的に参加しています。

<2021年度主なスポンサーシップ>


・「一般社団法人F・マリノススポーツクラブ」賛助会員
・日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」
・全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」
・全国車椅子マラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ」
・静岡県富士市「富士まつり」
※2021年度は新型コロナウイルスの影響により中止